【最新情報】今日の和歌山の新型コロナウィルスの感染者数について
和歌山県も昨日のピークアウトしたかに思われた新型コロナウィルスの感染者数が再び21人と増加しました。はたして今日は何人に増えているのか?はやくこのコロナウィルスの世の中が終わる。コロナ収束してくれることを願うばかりです。
今日のメリット
①和歌山県の新型コロナウィルスの感染者数がわかる
②和歌山県の新型コロナウィルスの感染者数が昨日以降と比較できる
①和歌山県の新型コロナウィルスの感染者数がわかる

今日のPCRの検査結果陽性患者数は17人です
地域別の感染者数
地域 | 人数 |
和歌山市 | 14人 |
田辺市 | 3人 |
合計 | 17人 |
年代別の感染者数
年齢 | 人数 |
10代未満 | 1人 |
10代 | 4人 |
20代 | 3人 |
40代 | 4人 |
50代 | 2人 |
60代 | 2人 |
80代 | 1人 |
合計 | 17人 |
②和歌山県の新型コロナウィルスの感染者数が昨日以降と比較できる
昨日の21人から今日は17人で少し減少しました。また、感染者が特に和歌山市に多く昨日は多くの地域で感染がみられていたのと少しデータが違っていますね。和歌山市と田辺市だけでなく昨日の各地域での感染を考えれば気を抜けない状態なのは間違いないですけどね。
皆さん手洗いの徹底、正しいマスクの着用を心がけましょう。
和歌山も緊急事態宣言がでるのか?について
現在の感染者数は人口当たりで考えても少ない状態なのですぐに緊急事態宣言を要請することはないと考えますが、和歌山県内のコロナ対応病棟は都会に比べてかなり病床数は少ないのが現状です。なので、都会と比較してすぐに準備していたコロナ病床は埋まると考えます。なので治療が受けたくてもすぐに対応してもらえない状況。いわゆる医療崩壊はすぐに起こる可能性があることを理解しておく方がよいと思います。
まとめ
今日の和歌山県の新型コロナウィルスの感染者数は17人で昨日より4人減
今日の和歌山県の新型コロナウィルス感染者数は、和歌山市が特に多く田辺市も警戒が必要な状況
和歌山県の緊急事態宣言については、人口に対するコロナ陽性率は少ない状況であるが、都会に比べてもともと準備していた病床数はかなり少ないので簡単に医療崩壊を起こす事を理解しておこう
和歌山県がどうしてコロナが少ないのか私なりにまとめてみました。和歌山県民が少しでも前向きになれるような内容になっていますので是非こちらを確認してみて下さい。

あと看護師の私がコロナ対策として行っている事を伝えます
徹底的なアルコール消毒
徹底的なマスクの着用
アルコール消毒は唯一コロナウィルスに効果があると言われています。なので、積極的に我が家では使用しています。まず、家の入口に1つと食卓のテーブル用として1つの合計2個を使用しています。
普段からこちらのサラヤのアルコールを使用しています。何故かというと私の病院も使用しているため、信頼性が高いと感じこちらをずっと使用しています。使用している感じとしては、あまり手荒れはしない気がします。
次は徹底的なマスクです。まずはこちらの画像を見てください。


マスクは他者に移さないために使用することが最大の効果なのですが、マスクを着用しているだけで感染のリスクを下げられるんですね。なのでマスクの着用は必須なんです。
こちらの二通りのマスクを使い分けています。少しオシャレをしたいときは布マスクで普段の生活は使い捨てマスクを着用して使い分けています。
20201.1.13に緊急事態宣言が発表になりました。どこの地域でどのような内容でいつまで続けるのかなど詳しく説明しています。



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